2017年5月6日土曜日

京都美山

京都の奥、美山はよく行った。もっとも、花粉症が強かった時期は避けたこともあったが。でも、茅葺きの里へ行く途中の北山杉の素晴らしさは何とも言えない。茅葺きの里も茅葺きの家も、何か懐かしさがわいてくる情景だ。そんな感傷に浸りながら川のせせらぎで露天風呂としゃれこむ。安寧のひと時!

2017年4月23日日曜日

小樽 朝里川温泉

小樽は運河が有名だが、わたし的には朝里川温泉と北一硝子の印象が強い。小樽は石狩湾に沿う形で伸びているが結構坂が多く寿司通りもそこにある。北一硝子の少し手前に小さな画廊のような店で買った絵が今でも我が家のリビングに飾られている。何気なく力をもらう絵だ。朝里川温泉は少し奥に入るため、運河で味わった雰囲気とはまた違う。残念ながら冬だけはまだ行っていない。

小浜温泉

若狭周辺はよく行った(ほとんどは仕事の関係であったが)。小浜は神社仏閣の里で街には昔の港としての繁栄とその街並みに趣がある。夕陽の美しさと食べ物もおいしい。温泉は単純泉で十一面観音の優しさとともに温もった。「海のある奈良」とも言われるが、そのあたりは白洲正子の「十一面観音巡礼 若狭のお水送り」に描かれている。もっとも、温泉については言及なし。

2017年4月8日土曜日

高松 塩江温泉

高松は大阪から岡山経由で2時間ほどであり、意外と近い。瀬戸大橋の眺めもさることながら、目の前であげてくれた讃岐うどんの艶のある白さと歯ごたえに満足。仕事で数回は来ていたが、この日は、土曜日にかかったこともあり、塩江温泉で一休み。今回は温泉よりも普段はソバが好物の私もここではうどんの旨さを感じた。もっとも、温泉は行基が開湯したとも聞く。
お坊さん、あちこちで温泉を起こしている、彼らも旅の疲れを
癒したかったのでは、これは衆生の勘ぐりか?

赤穂温泉

書写山円教寺、西国33か所巡り。高速を降りて少し迷ったが、着いてみると西の比叡山と呼ばれている伽藍に感じ入った。温泉は、久しぶりに瀬戸内の海を見たいこともあって、赤穂へ。ほろ酔い加減で見た露天風呂からの夕日はさすがに美しかった。やはり、温泉は海が見えるところが良い。朝風呂の中、遠くかすんだ先、平板な薄青の海にのっているかの小豆島、人生こうのんびりとありたいものと思ったが?

2017年3月27日月曜日

佐賀嬉野温泉

嬉野温泉を訪ねたのは、かなりの昔。友達が有田の窯元の息子であり、色々とお世話になり、その後、嬉野に泊まった。「肥前風土記」に「東の辺に湯の泉ありて能く、人の病を癒す」と記され、江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えたそうだ。ぬめりのあるお湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉で、角質化した皮膚をなめらかにし、みずみずしい肌をよみがえらせるという。多分、その時、美味しいと思ったのが、嬉野の温泉(調理水)で煮込む名物料理、「嬉野温泉湯どうふ」だった。嬉野独特の温泉成分により淡雪のように柔らか、なめらかにとろける湯どうふ、真っ白でまろやかな豆乳スープ。その美肌効果が妻にあったかどうか、定かではないが。

2017年3月18日土曜日

萩温泉

萩は武家屋敷や松下村塾、明治に頑張った人の旧宅もあり、落ち着いた雰囲気がある。萩温泉も海岸沿いに点在している旅館が多く、少し街廻りをした後、夕陽を浴びながら小一時間ほどのんびりと露天風呂に入るのもよいものだ。もっとも、後でレンタサイクルがあると聞き、もう少し街中を探索できたかも?