九州では温泉にまつわる色々な思い出がある。なぜか福岡に降りる予定が鹿児島空港で降ろされ、温泉から見た鹿児島湾の思いもかけない絶景、別府と湯布院は家族とののんびり車周遊、ここの棚湯の絶景は何度見てもいい。長崎は雲仙で妻にぶつぶつわく文句を盛んに言われた温泉以上の記憶がいまだ残る。阿蘇では赤牛のおいしさを内牧温泉で味わったが、熊本空港の途中で不思議な湧水をタクシーの運ちゃんに教わった。その湧水をつけると肌がすべすべになり、近くにはその湧水を使ったラーメン屋が繁盛していた。味が抜群にいいという。やはり火の国だ。残念なのが、手違いでまだ黒川温泉に行けていないことだ。でもここは湯治が似合う!
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