2017年3月11日土曜日

北海道登別ほか

北海道は何処にでも、温泉があるのが良い。7月初めごろの爽やかな涼しさ、ちょっと外れた奥の温泉の露天風呂から見える満天の星の多さと輝きの強さ。でも、交通の不便さを除けば、やはり冬に行くのが良い。海の幸が美味しい。小林一茶の句がなんとなく合う処でもある。「雪散るや わきて捨てある 湯のけむり」。定山渓や小樽朝里川温泉、函館湯の川温泉、十勝川温泉帯広、登別温泉などだ。印象的だったのが、昭和新山の荒々しさと支笏や洞爺湖の湖の静けさだった。さらにバブル崩壊で荒廃したトマム、この近くの温泉はちょっと不明だ?今は星野リゾートが頑張っているようだが。

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